ジャパンオープンテニス【その7】

旅行日記

こんにちは❗️体と心が離れるとはこういうことを言うのかと年齢を感じざるを得ない1日だった西浦です。

ナイトセッション1試合目。

第一シードの昨年覇者フリッツとツアー初参戦の望月選手の試合

望月選手はウインブルドンジュニアの優勝経験を持つ実力のある20歳の選手。

ファーストセットは0-6と圧倒的に実力差のある展開。

やはりこれが世界との差かと思ってのセカンドセット。

徐々にフリッツのボールに望月選手のボールが返り始める。

セカンドセットを6-4で取り返しファイナルセットへ。

最初にブレークを許したのは望月選手。

2-5まで行きここまでかと思いきや…

3-5 4-5 5-5 5-6 6-6とついにタイブレークへ。

タイブレークまで行くと勢いある望月選手が4ポイント連続奪取で勢いが増す。

1番驚いたのは時折見せるボレーのタッチがとんでもなく良い。

そして勝利の瞬間。

やはりジャイアントキリングの瞬間はいつ見ても興奮するものですね。

久しぶりにテニスの試合を観てて歓喜しました。

その後ベスト4まで駒を進めた20歳

ツアー初出場としてはかなりの好成績を残した望月選手の今後が楽しみですね。

それにしても…

18歳でATP250を優勝してジャパンオープンテニスを2回優勝している錦織圭選手…

そう思うととんでもない選手である事は間違い無いと思います。

今回は早めに終わったと言え名古屋に帰宅した時にはAM2:30。

お腹も減ったので禁断の夜食で今回の東京の旅は終了しました。

いや〜!控えめに楽しかった!

それではまた👋

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